ロングヘアの長さは気に入っているけれど、全体が重たく見える。長さを大きく変えずに、今っぽい雰囲気を楽しみたい。
そんな20代・30代の方におすすめなのが、顔まわりから毛先へ自然につながるレイヤーカットです。
今回のスタイルは、ロングヘアの長さとツヤを残しながら、中間から毛先にかけて段差をつけています。
顔まわりにもレイヤーを入れることで、髪を下ろしたときはもちろん、結んだときにも柔らかな毛束が残るデザインに仕上げました。
20代・30代に人気のロングレイヤー
ロングレイヤーは、髪の長さを大きく変えなくても、シルエットや毛先の動きを変えられるスタイルです。
段差の少ないロングヘアに比べて、髪を巻いたときに毛束が重なり、自然な立体感が生まれます。
ストレートに仕上げれば上品に、カールをつければ華やかに見せられるため、仕事の日から休日まで幅広く楽しめます。
顔まわりレイヤーで印象を変える
今回のポイントの一つが、顔まわりレイヤーです。
顔まわりに長さの違う毛束をつくることで、フェイスラインを自然に包みながら、柔らかな動きを加えられます。
前髪からサイドへつながる長さや、レイヤーを入れ始める位置は、骨格やなりたい雰囲気に合わせて調整できます。
髪を結んだときにも顔まわりに毛束が残るため、シンプルな一つ結びでもこなれた印象になります。
ロングヘアの長さとツヤを残して軽やかに
レイヤーカットというと、髪が薄くなったり、毛先がまとまりにくくなったりするのではないかと心配される方もいます。
今回のスタイルでは、全体の長さと毛先に必要な厚みを残しながら、動きが欲しい部分を中心にレイヤーを入れています。
毛量を減らすだけではなく、長さの違いで軽さをつくることで、ロングヘアのツヤとまとまりを保ちながら、柔らかな動きを楽しめます。

ワンカールでも立体感のあるスタイルに
レイヤーを入れた髪は、毛先を同じ方向へワンカールするだけでも、長さの違いによってカールが重なります。
しっかり巻き込まなくても立体感が出るため、毎日のスタイリングを簡単にしたい方にもおすすめです。
写真のように毛先へ柔らかなカールをつけると、落ち着いた中にも華やかさのあるロングスタイルに仕上がります。
暗めのブラウンカラーでツヤのある印象に
カラーは、ロングヘアのツヤを引き立てる落ち着いたブラウン系です。
暗めのカラーでも、光が当たると柔らかな色味を感じられ、重たい印象になりにくいのが特徴です。
レイヤーによって生まれる毛流れにも自然な陰影が加わり、カールの立体感がよりきれいに見えます。
自宅でのスタイリング方法
髪を乾かすときは、根元から毛先へ向かって風を当て、表面を整えるように乾かします。
アイロンを使う場合は、髪を数段に分け、中間から毛先を内側へワンカールします。顔まわりは、後ろへ流すようにアイロンを通すと、軽やかな毛流れをつくれます。
カールを強くつけすぎず、毛先が自然に動く程度に仕上げるのがポイントです。
最後に軽めのオイルを中間から毛先へなじませ、カールを手ぐしでほぐすと、ツヤのある柔らかな質感に仕上がります。
一人ひとりに似合う顔まわりレイヤーをご提案します
顔まわりレイヤーは、入れ始める位置や幅によって印象が大きく変わります。
髪質や毛量、骨格、普段髪を結ぶことが多いかどうかなども確認しながら、ご自宅で扱いやすいバランスに調整します。
「ロングの長さは変えたくない」「重たい印象を軽くしたい」「顔まわりに今っぽい動きが欲しい」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
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