「白髪染めで暗くなった髪を、もう少し明るくしたい」
「長い髪を切って、扱いやすいスタイルに変えたい」
今回は、そんなイメージチェンジの参考になる施術をご紹介します。
腰まであったロングレイヤーを、まとまりを意識した肩下の長さにカット。カラーは細かいハイライトをたくさん入れたあと、ファッションカラーを重ね、明るいアッシュブラウンに仕上げました。
腰までのロングから、まとまりを大切にした肩下スタイルへ
今回は長さを肩下まで切り、毛先がまとまりやすい形に整えました。
顔まわりやトップにはレイヤーが残っているため、すっきり長さを変えても、毛流れや動きを楽しめます。写真でも、顔まわりから続く毛束と、軽く流れる毛先が印象的です。
残っているレイヤーを活かして、軽やかな動きを
レイヤーとは、髪の長さにつけた段差のことです。
今回は、毛先のまとまりと、顔まわり・トップの動きの両方を活かしたスタイルに。裾は落ち着かせつつ、上の髪には表情があるので、軽くブローする仕上げにも変化が生まれます。
「短くしたいけれど、動きのある雰囲気は残したい」という方にも、参考にしていただきたいバランスです。
暗い白髪染めの髪に、細かいハイライトをたっぷり
カラー前は、暗い白髪染めによって髪全体が暗く見える状態でした。
そこで今回は、細かい毛束をたくさん取り、部分的に明るさをつくるハイライトを入れました。そのあとにファッションカラーを重ね、全体を明るいアッシュブラウンへ整えています。
細かな明るい毛束が周囲の髪となじみ、自然な明暗と立体感のある仕上がりになりました。レイヤーによる毛流れも引き立っています。
髪への負担に配慮しながら、明るさをつくる
今回の施術では、髪になるべく負担をかけないことを意識し、細かいハイライトで明るさをつくる方法を選びました。
ただし、ハイライトやファッションカラーなら傷まない、というわけではありません。暗い白髪染めの色の残り方や、これまでの施術履歴によって、明るくできる範囲や必要な工程は変わります。
髪の状態によっては、何度かに分けて少しずつ明るさを調整することもあります。ご希望と髪の状態を照らし合わせ、無理のない方法をご相談します。
自宅では毛先のまとまりと顔まわりの流れを整えて
まずは根元から乾かし、ある程度乾いたら、上から毛先へ向けて風を当てながら髪の流れを整えます。
裾の長い部分は、ブラシで毛先に軽く内向きの丸みをつけると、まとまりを出しやすくなります。顔まわりの短い毛束は分けて取り、流したい方向へ軽くブローしてみてください。
全体を強く巻かなくても、毛先と顔まわりを整えることで、残っているレイヤーの動きを楽しめます。
仕上げは少量のヘアオイルを毛先中心になじませ、表面は手に残った分で軽く整えましょう。つけすぎを避けると、軽やかな毛流れを保ちやすくなります。
長さも髪色も変えたいときは、一緒に相談しましょう
長さを変えるカットと、暗くなった髪色を明るくするカラー。組み合わせることで、全体の印象を変える楽しみがあります。
you & i hair designでは、今までの白髪染めやカラーの履歴、普段のお手入れ方法を伺いながら、スタイルをご提案します。
「暗い髪色を変えたいけれど、負担が気になる」「長い髪をどこまで切るか迷っている」という方も、お気軽にご相談ください。髪の状態を確認しながら、これから楽しみたいヘアスタイルを一緒に考えていきましょう。



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